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日替わりセール「ゲームを作りながら楽しく学べるPythonプログラミング (Future Coders(NextPublishing))」599円

 

本書の目的はPythonの基礎を習得することです。Python機械学習など最先端の分野で注目されていますが、プログラミングを学習するための言語としても適しています。
プログラミング言語は本を読むだけではなかなか身に付きません。“いろいろなソースコードを読んで、いろいろなプログラムを書いてみる”といったプロセスが大切です。そこで、本書では前半でPythonの文法について説明し、後半で多くのサンプルを取り上げました。どのように文法が実装に落とし込まれているか見て欲しかったからです。このプロセスを継続するときに大切なのはモチベーションです。楽しくなければものごとは続きません。そこで、本書ではゲームを題材に選びました。ゲームで遊ぶのは楽しいことですが、作るのも同じように楽しいはずです。
題材となるゲームは初心者でも入力しやすいように短くシンプルであることを心がけました。すべてのゲームは1つのファイルで完結しています。慣れてくれば数時間で入力できるものもあるはずです。本書に掲載しているゲームの多くは拙著「ゲームを作りながら楽しく学べるHTML5+CSS+JavaScriptプログラミング」に掲載されている内容を移植したものです。
実は私は、Pythonを習得しようと入門書を読んだり、オンラインセミナーを受けたりしたのですが、今一つ身に付いた実感が持てませんでした。しかし、JavaScriptのゲームをPythonに移植してみたところ、あっという間に手に馴染んで行くことを実感できました。元のJavaScriptもそれほど長いコードではありませんでしたが、移植後のソースコードがさらに短くなったことには驚きを禁じえませんでした。Pythonへの移植作業は、“この処理をこんなに簡単に記述できるんだ!”という発見の連続でした。この“プログラミング言語が手に馴染んでくる”という感覚を読者の方々にもぜひ味わっていただきたいと思います。
Pythonはいろいろな用途に利用できます。本書でカバーした範囲はごく一部に過ぎません。しかしながら、Pythonの基本がマスターできていれば、様々な道を自分で切り開くことができるはずです。機械学習やデータ分析、Pythonの可能性は無限です。自分の興味のある分野に突き進んでいってください。

日替わりセール「謙虚なコンサルティング ― クライアントにとって「本当の支援」とは何か」999円

 

 

コンサルティングの世界の常識を覆した「プロセス・コンサルテーション」
、世界中の人々の職業観に多大な影響を与え続けている「キャリア・アンカー」
に続く新コンセプト。組織心理学、組織開発の第一人者エドガー・シャイン最新刊!

■自分ではなく、 相手が答えを見出す「問い方と聴き方」
押しつけではない、本当に人の役に立つ「支援学」の極意(『人を助けるとはどういうことか』)と
自分ばかり喋るのではなく、「謙虚に問いかける」コミュニケーションの技法(『問いかける技術』)を
コンサルティングや支援の現場で活かす、という視点で書かれた実践的な本です。

■なぜ、「謙虚なコンサルティング」が必要なのか?
今日の組織は、解決に必要な知識や技術が自明でない問題に直面し、
「答えを提供する」から、「答えを見出せるよう支援する」へとコンサルタントの役割も変化。
クライアントが自ら真の問題に気づき、いま最もやるべきことを見出す「本当の支援」を実現するには、
自分では答えを出せないことを自覚し、謙虚な姿勢を選び、謙虚に問いかけることが不可欠なのです。

■25の事例から学ぶ、成功するコンサルティングと失敗するコンサルティングの違い
大失敗に終わった著者のコンサル第1号案件、たった一言でCEOを開眼させた「最高の支援」ほか
著者50年にわたるコンサルティング事例が満載。GE、P&Gなど実際の企業や組織の事例も多数。
「事例(背景、当事者の発言)」と「学び(失敗のワケ、成功要因)」を通して、実践のコツがつかめます。

コンサルティングに関する書籍のなかで、シャインの著書ほど専門家の役に立つものを、私は読んだことがない。
コンサルティング業界は今また、本書によって、ふたたび変化をもたらされるだろう。まさしく必読の書である」

 

日替わりセール「ミッドナイト・ジャーナル」599円+50%ポイント還元

 

 

ミッドナイト・ジャーナル

ミッドナイト・ジャーナル

 

「被害者女児死亡」――世紀の大誤報を打ち、飛ばされた3人の記者。その七年後、児童連続誘拐事件が発生。さいたま支局の関口豪太郎はかつての事件との関連性を疑う。東京本社の藤瀬郁美は豪太郎の応援に合流し、整理部員となった松本博史は二人を冷めた目で見る。間違っているのかもしれない。無意味なのかもしれない。だが豪太郎は諦めない。タネを撒き、ネタに育てる。特別な結果を出すのは、いつだって、本気の人間だ。

日替わりセール「求道心」誰にも語れない将棋天才列伝(SB新書) 399円+50%ポイント還元

 

◎勝負の世界に生きる天才たちの陰には
人知れぬ「求道心」があった!

14歳で史上初の中学生プロ棋士となった著者。
この記録は半世紀以上たった今も破られていない。

さらに18歳で棋士の最高クラスであるA級8段に昇格する
という偉業を成し遂げ、
「神武以来の天才」と呼ばれた。

10段戦で大山康晴名人を下し、
初タイトルを獲得。
その後も名人、王位、棋王、王将など、
数々のタイトルを獲得している。

棋士生活は60年をこえ、
現在、75歳の現役プロ棋士最年長。

通算対局数・敗戦数は歴代トップで更新中、
通算勝利数は現役最多(歴代2位)。

1950年代から2000年代まで、
A級に在籍した唯一無二の“将棋界のレジェンド”だ。

著者が対戦した最古参のプロ棋士は、
1897年生まれの故・村上真一八段。
一方、あと何年かすれば
21世紀生まれのプロ棋士が誕生する。

その時まで現役でいれば
19世紀、20世紀、21世紀生まれの棋士と対戦する
という快記録が生まれるかもしれない。

世襲制が廃止され、
実力名人制が導入されてから名人になった棋士は12人。 著者は自身を除く11人全員と対戦し、
あらゆる世代のトップ棋士の実力を知る唯一の現役プロ棋士

最近ではバラエティ番組に数多く出演し、
「ひふみん」の愛称でお茶の間の人気者になっている著者が、
60年以上の棋士生活を振り返り、
歴代の名人たちと対局した唯一無二の存在として、
天才たちの知られざる一面を独特の語り口で綴る。